みなさん、こんにちは。まりこです。
 

《holos.QUANTA》へご参加くださり、本当にありがとうございます。今までに感じていたご縁をもとに、今回おひとりおひとり、個別にお声がけさせていただきました。そして、みなさんからご参加の意志をいただいたことが本当に嬉しく、これから共に、今までにない新しい形のコミューン(共同体)、新時代の風の国《holos.QUANTA》を育ててゆけたらと願っています。 

私から直接お声がけさせていただいた方しかいらっしゃらないものの、きっと多くの方が「ところで《holos.QUANTA》ってなに?」「何をする場所?」「自分は何ができるの?」「SNSや発信は苦手なんだけれど」と思っていらっしゃるかと思います。(それでも直感的に何かいいかも!と思って参加してくださっているみなさんには本当に感謝しかありません。笑) 


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ここ《holos.QUANTA》は、 

社会や表に出て誰かのために在るのではなく、 

ご自身と繋がる、ご自身のための安心安全な場です。  



今なぜ「存在のコアに繋がる」ことが大切なのか。


  

2020年12月22日に風の時代が始まりました。みなさんはどのような感覚がありますか?私のなかでは(数年前から既に始まっていた気がしますが)モノゴトが現実化するすべてのスピードが格段に早くなっていると感じています。

 

この地球という世界では、私たちの「在り方」そのものが、日々の日常を創り出します。起こる出来事はすべて、私たちの在り方そのものです。

 

そのため、風の時代に入り、具現化・現象化の速度があがったということは、私たち、つまり自分自身の存在、在り方そのものが世の中に反映されるスピードがあがっている、ということでもあります。例えば自分のなかに不安や恐れがあれば、それがすぐさま現象化します。喜びや楽しさがあれば、それが何かしらの嬉しい出来事として表れます。つまり、自分の在り方、存在こそが問われる時代に入ったのです。

 

世の中のすべての事象は「あなたという存在が今、どのような状態なのか」、そのすべてを伝えてくれています。そしてそれらは、本来のあなた、魂レベルでのありのままのあなたが必要としているものなのか、もしくはそろそろ手放すタイミングがきて、心身ともにクリーニングしたいと思っているものなのか……最善最良の形で仕分けし、整理するように促してくれています。しかも、ものすごいスピードで。

 

より透明度の高い、自分という存在のコアに繋がるということは、変動の多い風の時代において迷わず、多種多様に広がる選択肢のなかから、自分に必要な情報をキャッチし、自分らしい人生を描き、歩んでいけるようになります。

  


《holos.QUANTA》は、みなさんがご自身の存在のコアに繋がれるような場でありたいと願っています。そのため定期的に瞑想会やボディワークの会などは開催すると思います。また瞑想のほか、ご自身のコアな存在と繋がるためのイベントやLIVE配信、音声配信、セッションの開催、もしくはそれらで体感した経験やプロセスなどを共有できるようなシェア会なども行います。

 

ここではみなさんの大切なパーソナルな部分に触れることが多いため、大前提としてみなさんにとって心理的に安心安全な場であることが必要となります。参加してくださっているみなさんには、ご自身、もしくは周りの方、それぞれに起きている出来事(ネガティブなことは特に)はすべて大切なプロセスだという認識で、それらを観察者という立ち位置で見守ってください。ご自身のことも含め、そこに一切のジャッジメント(判断や意見)はありません。お互いが自分自身と繋がり、探究する実践者であることを認め合い、「今とても大切なプロセスを歩んでいるんだな」という観察者の視点に立ち、見守り合うことを心のなかで宣誓していただけたらと思っています。


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・誰もが観察者であること 

・誰もが実践者であること 

・自分にも他者にも、ジャッジメントをしないこと 

・すべてはプロセスである、と自覚すること 

・すべての問題や世界は自分自身が創り出している、という視点に立つこと